電気学会全国大会@札幌

電気学会全国大会@札幌

皆さんこんにちは。大崎研修士2年の岩月です。
私の修士修了前最後の仕事がブログです、皆さんとはこれでお別れです(ぐすん・・・涙)
今日は、北海道科学大学で開催された電気学会全国大会に参加してまいりましたので、その様子を紹介したいと思います。

電気学会はエレクトロニクス、情報、エネルギー、環境等、広範多岐な分野にわたり、勉学に励む学生や大学・企業の第一線で研究開発に勤しむ研究者・技術者といった幅広い層が参加している学会です。
今回は約1,600件の発表や、26件のシンポジウム、特別講演が開催されるなど、非常に大きな大会でした。
(電気学会 ホームページより)

当研究室からは寺尾助教、D2の赤堀、M2の岩月、高溝の合計4名が発表を行いました。
(M1榎田(笑)はお留守番してました。)
大崎研は超電導をメインで研究しており、私は鉄道への超電導ケーブル応用に向けた発表をしましたが、短い発表時間の中でも(普段のゼミの榎田のような)鋭い質問や普段とは違った観点からのコメントを頂き、大変勉強になりました。

今回、学会が開催された札幌市手稲区は3月中旬とはいえ、道路脇には除雪された雪が残っており、気温も2℃くらいと冷たく、さすが北の大地って感じでしたね。
そして、今回電気学会が開催された北海道科学大学は手稲駅(札幌駅から電車で約20分)からバスで10分くらいの所で、広くきれいなキャンパスでした。

北海道といえば、ジンギスカン、味噌ラーメン、乳製品などなど、たくさんのグルメがありますよね?
中でも私が一番印象に残っているのは、学会後に小樽まで足を延ばして食べに行った海鮮丼です。
私が食べたのはイクラ、サーモン、(エノキダ・・・)、カニがのった贅沢な丼で、新鮮な海鮮を大変美味しくいただきました(まるで味の宝石箱や~!!)
・・・語彙力が無くても想像力豊かな皆さんならきっと伝わってますよね(笑)

以上、「数々のスイーツ、美味しいシーフード、酒のうまさ・・・」もとい、「幅広い視野を持つことの大切さ」を改めて学んだ私は、
4月からも自分の軸を大切にしつつ色んな事に興味を持とうと決意した学会参加になりました。
以上、岩月の最初で最後のブログ、「電気学会全国大会@札幌」改め、「北海道でっかいどぅ!一度はおいで!!そだね~!!!」をお送りしました。
ではでは皆さん、お元気で!

追伸:榎田、次の執筆は頼んだよ~(^^)v

先端エネルギー工学専攻HPの管理者

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