時の流れと賑わいと

こんにちは。小泉研究室修士2年の上瀧です。

新年度になったと思えば、あれよあれよという間にGWも過ぎてしまいました。僕が先端エネに入学してから1年が経ちましたが、気がつけば研究室の後輩を迎える立場になり、時の流れの早さを実感する今日この頃です。 小泉研では、年度初めに修士1年の新入生へ向けて実験装置や研究テーマの説明をし、研究室での活動を勉強してもらうという恒例行事があります。当然ながら今年の僕は説明する側に回ったのですが、後輩たちから鋭い質問を受ける場面が多々あり、自分の勉強不足を痛感させられました。臆せずどんどん疑問を投げかけてくれる彼らは将来有望ですね。
有望な彼らに追い越されてしまわないよう、僕も日々の研究活動に頑張って取り組みたいです。

また話は変わりますが、この頃、昨年と比べて柏キャンパスがかなり賑やかになったように感じます。私はよく添付写真のカフェテリアを利用するのですが、最近は、お昼時に空いている席を見つけるのに一苦労します。大学内・学会関連のイベントでも対面開催が増えつつあるようで、活気があふれてうれしい気持ちになりますね。

僕はもう修士生活が折り返しに入りましたが，昨年度はオンラインで終えることになったイベントも多々あるので、今年こそはオンサイトのものにも積極的に参加し、あっという間に過ぎ去ってしまうであろう残りの学生生活に思い出を詰め込みたいものです。

上瀧