コロナ禍での院試の振り返り

コロナ禍での院試の振り返り

皆さんこんにちは。藤本・清水・藤田研究室M1の濱田です。

10月に入ったこともあり最近は涼しい日も増えてきましたね。
まだまだ残暑が残る日もありますが、秋が近づいてきているのが感じられ、暑さが苦手な私にとっては嬉しい限りです。

話は変わりますが、先月、来年度の大学院入学のための院試の結果が発表されました。
そこで私が去年筑波大学から外部進学した時の院試について振り返ってみたいと思います。

去年はCOVID-19が騒がれ始めて間もなく、入試形態が定まらず大学側も受験者側も困惑している状況でとても大変だったと記憶しています。
試験内容は急遽オンライン院試となり、小論文に関する口述試験、基礎科目に関する口述試験、TOEFLもしくはTOEIC事前提出でした。
特に英語の入試形態がTOEFL IBTに変更されたのは私にとってはかなり苦しかったですね。

入試対策では先エネHPの過去問はもちろんやりましたが、去年は口述試験のみということもあって基礎的な問題の解法や、数式の定義などを疎かにしないように勉強していました。
外部受験で情報が全く足りなかったので、院試体験ブログ等を探して情報収集を行ったりもしていましたね。
また、先エネ院試は小論文が特殊だと思うので、これから受験される可能性のある方には周りの同期・先輩に一度確認してもらってくださいとアドバイスしておきます!(見られないと思いますが)

そんなこんなで波乱の入試でしたが、無事大学院に合格することができました。
現在は優秀過ぎる研究室の方々に囲まれて日々研究に明け暮れており、去年入試に受かって本当に良かったとしみじみと感じています。
この恵まれた環境にいるということを忘れずに、これからも研究活動を頑張っていきたいと思います!

先端エネルギー工学専攻HPの管理者

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