研究室OBOG会

研究室OBOG会

こんにちは。馬場研究室修士1年の関野です。

私は10月末に京都で開かれた研究室OBOG会に参加しました。
馬場研の前身である仁田研、以前に馬場研とともに研究活動を行っていた谷口研、そして馬場研の3研究室合同で開催されました。50名近くという大所帯となり、参加者は皆、思い出話などを楽しんでいるようでした。上の写真は、参加者が谷口先生のお話を聞いている様子です。

馬場研のメンバーの多くは、OBOG会の翌日に京都、奈良など各所の観光を楽しみました。私は京都の伏見稲荷に行き、千本鳥居を見ました。下調べをせずに、1時間くらいで回りきれるだろうと安易な考えで行ってしまいました。実際には途中の四つ辻というポイントまで40分程度、その後は山を登って一周するのに1時間以上かかりました。階段をひたすら登る場所などがあり、大変と感じることもありました。しかし、普段の研究生活における運動不足を解消できたのではないかと思っています。外国からの観光客が多く、京都はとても人気のスポットなのだなと感じました。

京都駅には駅ピアノがありました。私はストリートピアノを初めて見かけたのですが、誰でも自由に弾くことができるようです。高校生、大学生やサラリーマン、観光客など、様々な人がいろいろな曲を披露していて、足を止めて聴いている人が多くいました。私も思わず聴き入ってしまいました。11月30日まで設置されているようですので、京都に行く機会がある方はぜひ弾いてみる、もしくは聴いてみてはいかがでしょうか。

仁田先生からは馬場研に、三喜屋コーヒーのお土産をいただきました。三喜屋コーヒーは京都で創業したコーヒー会社です。香りがとてもよく、美味しかったです。

先端エネルギー工学専攻HPの管理者

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