年末の追い込みと風洞試験に向けて

年末の追い込みと風洞試験に向けて

こんにちは、岡本研修士1年の澤田です。最近めっきり寒くなり、コートとマフラーが手放せない時期となりましたね。今学期も残り少なくなり、修論や学会発表の準備などで怒涛の日々を過ごされている方も多いのではないでしょうか。
今回は私の日々の研究生活を少し書きたいと思います。当研究室では超音速機やロケット打ち上げ時に発生するジェット騒音に関する研究に取り組んでおり、極超音速高エンタルピー風洞を利用した風洞実験を行います。風洞が使える期間は研究室ごとに割り振られているので、実験期間外は実験データの解析を行ったり、次回の実験に向けた準備などをしています。最近は風洞実験用のパソコンを研究室で新調し、HDDの増設やLANボードの追加などをしています(パソコン好きにとっては楽しいです)。
大学院はやる事も多いですが学べることがたくさんあり充実した生活を送れています。良い研究結果を残せるように次の風洞実験に向けて準備をしたいと思います。また、風洞の時にご協力いただいている他研究室の方々、いつもありがとうございます。
それでは。

先端エネルギー工学専攻HPの管理者

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