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プラズマ・核融合をキーワードとして様々な経験を通して研究の最先端分野を切り開き、将来社会の一員として重責を果たす立場で活躍してほしいと考えています
研究室紹介
プラズマ物理と先進核融合に関する研究を行っています。
実験室磁気圏プラズマの生成、加熱、計測、シミュレーションを駆使し、
高性能プラズマの生成とその安定閉じ込め状態の本質を理解するとともに、
その応用として先進核融合による究極のエネルギー開発を目指して研究を行っています。
教員経歴
1999年3月総合研究大学院大学数物科学研究科核融合科学専攻修了(博士(理学))
1999年4月日本学術振興会 特別研究員
2001年4月理化学研究所 基礎科学特別研究員
2003年1月文部科学省核融合科学研究所 助手
2004年4月自然科学研究機構核融合科学研究所 助手
2007年4月 〃 助教
(2013年4-9月Max-Planck-Institut fur Plasmaphysik 客員訪問研究員)
2013年10月東京大学大学院新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 准教授
2018年10月自然科学研究機構核融合科学研究所 准教授,東京大学大学院新領域創成科学研究科 客員准教授