自然を一望して

自然を一望して

6月も後半、1年も半分を終えようとしていますね。ジトジトと肌にまとわりつく湿気は、その内カラリと肌を焼く熱気に変わっていく頃でしょうか。
こんにちは、井(いのもと)研究室修士1年の鈴木です。

さて、新入生の方ももう2ヶ月過ごしてきた柏キャンパス、自然が豊かなのはしみじみと感じているかと思われます。ですが、キャンパス東の遊歩道や、基盤棟裏を貫く一本道は、木漏れ日を受けながら歩くには適しているけれど、たまには自然を一望したい。皆さんは、そんな欲求に駆られることはないでしょうか。本日私がご紹介するのは、そんなあなたにぴったりの場所です。

こちらは柏図書館南東の扉から出られるテラスの写真です。落ち着いた雰囲気を生み出す木目調の床、視界一杯に広がる木々。自然を一望し、活力を感じるにはうってつけの場所ではないでしょうか。あえて快晴の写真ではないのは、皆さんには太陽を受けて輝く木々を是非生の目で堪能して欲しいからです…。

ところで、今柏図書館では入ってすぐの本棚に、東大生の本棚と銘打たれて幅広い分野の本が一言コメント付きで紹介されています。私も図書館カウンター学生スタッフとして一冊紹介させていただきました。入門的な本が紹介されているらしいので、ふらっと尋ねて眺めてみるのも一興だと思います。

(※図書館内部の写真は東京大学柏図書館の許可を得て撮影したものを掲載しています。)

先端エネルギー工学専攻HPの管理者

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